【大丈夫?】費用をなるべく抑えたい!カリフォルニアの格安の行き方

カリフォルニアへの移住を考えている方は、サンフランシスコかロサンゼルス空港を利用し、自分の住みたい都市まで移動するかと思います。

ですが多くの人が不安に思っているのが、「どうやって行くんだろう…」「あまりお金を使いたくない…」ということではないでしょうか?
そこで今回は、カリフォルニアまでの行き方や、格安で航空券を買えるサイト、入国する際に必要なものなどを紹介していきます!

それでは、「費用をなるべく抑えたい!カリフォルニアの格安の行き方」を見ていきましょう!

目次

まずカリフォルニアに行くときに必要なもの

入国するにはパスポートとワクチン接種証明書があれば安心!と思っている方も多いのではないでしょうか?
アメリカ国内への入国には以下の書類が必要となります。
必要書類は以下の通りです。

  • 電子渡航認証(ESTA)またはアメリカビザの申請
  • アメリカ行き航空券の手配
  • 海外旅行保険の加入確認
  • 有効なワクチン接種証明書
  • 宣誓書(Attestation)の作成
  • アメリカ入国手続き及び滞在について
  • 日本入国・帰国時の手順

この中でも注意しないといけないのが電子渡航認証とアメリカビザには明確に違う点があ流ということ。
滞在期間によってどちらを発行するか分かれてきますので注意しましょう。
違いを簡単に説明すると、90日以内の滞在であれば電子渡航認証で、90日以上であればアメリカビザとなってきます。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

また、入国必要書類は用意できたけどコロナが心配という方には、アメリカ国内の感染者数や各州のコロナに関する情報が最新版で載っているサイトがあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

カリフォルニアへの安い行き方

必要書類がそろったらいよいよカリフォルニアへの行き方です。
カリフォルニアへの行き方は、色々ありますが主要な行き方は以下の4つです。

  • 成田・羽田からサンフランシスコへの直行便
  • 日本の主要空港からロサンゼルスへの直行便
  • 成田からサンノゼへの直行便
  • 成田からサンディエゴへの直行便

この中でもサンフランシスコとサンノゼは日本人人口が多い都市となっておりますので、移住にはおすすめです!
また、どちらの都市も全米の中でも比較的治安がいい都市となっているので、そこもポイントの1つといえるでしょう。

安い行き方としては、この後解説しますが、この場合安い到着空港を探すというのがいいでしょう。
航空券予約サイトで検索して、空港を探してみましょう!

この他日本人人口が多い都市に関しては、以下の記事にて紹介していますので、合わせて読んでみてください!

カリフォルニアに行く格安航空券の取り方のコツ

行く先が決まったところで次は航空券の撮り方のコツです。
基本的には日本国内の航空券を購入する際とそこまで変わりはありません、安い日にちを見つけて航空券を購入するだけです。
ですがそれ以外にも方法があるので、その方法を3つ紹介します。

  • ピンポイントではなく、行きたい日にちをざっくり決める
  • 安い空港から行き先を決める
  • 発着空港を変えてみる

それでは1つずつみていきましょう。

いきたい日にちをざっくり決める

まず行きたい日にちをざっくり決めてみましょう。
というのも、ピンポイントで行きたい日にちを決めてしまうと、決めた日にちの前後の方が安かったということが起こってしまうからです。

なので、決めるときはある程度前後の予定をあけて、余裕を持って決めるようにしましょう。

安い空港から行き先を決める

移住先がカリフォルニアというところまで決まったものの、都市までは決まっていないという方は航空券代が安い都市から選ぶという方法がおすすめです。

都市が決まっているという方でも、「航空券代を浮かしてその分カリフォルニアで使えるお金を増やしたい」という方はいるかと思いますので、そのような人にもおすすめとなっております。

発着空港を変えてみる

これは東京都以外にお住まいの方に特におすすめの方法となっております。
航空券予約サイト「Skyscanner」で「成田→ロサンゼルス」「関西→ロサンゼルス」「名古屋→ロサンゼルス」で検索をかけたところ、以下のような結果が出ました。(日にちは全て4月5日です。)

東京

関西

名古屋

このように違いは一目稜線ですね。
もちろん各航空券予約サイトで検索結果が変わってきたり、上記2つの方法で変わってきたりしますが、検討材料の一つとして活用してみてください。

格安でカリフォルニアに行く航空券を取れるサイト3選

ここからは格安で航空券が予約できる航空券予約サイトをご紹介していきます。
「日本国内で航空券を予約するときと同じサイトで取ろうと思ってた」という人は下記のサイトを参考にしてみてください。

  • Googleフライト
  • Skyscanner
  • Expedia

それでは1つずつ見ていきましょう。

Googleフライト

Googleフライトはその名の通りGoogleが運用している航空券予約サイトです。
Googleが運用しているということもあり、不安な方でも安心して予約を取ることができます。

操作自体も非常に簡単で、上記画像内の入力項目を入れるだけで各航空会社と金額が表示されるので、使いやすさも魅力の一つでしょう。

Skyscanner

Skyscannerは、各航空会社の価格を比較できるサービスです。
Googleフライトは旅行会社の航空券価格も比較できますが、スカイスキャナーは航空会社のみとなっています。
ですが、ほとんどの格安航空券が予約できるのは航空会社からなので問題ありません。

Skyscanner最大のメリットは、「プライスアラート機能」にあります。
事前に出発地と目的地を設定しておけば、航空券の価格が変動する度にメールで通知してくれる非常に便利な機能です!

またスマホアプリもあるので、スキマ時間で検索したい人にも向いております。
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ!

Expedia

Expediaは月間平均で約5,300万人のユーザーが訪問する世界最大規模の大手予約旅行サイトであり、毎年延べ7,900万泊以上の予約が成立しています。

日本語版の利用ユーザーはほとんどが日本人ということもあり、日本語ネイティブスピーカーを導入したコールセンターや、トラブル時に即座に対応できるラインチャットなど、海外旅行における日本人ユーザーへのカスタマーサポートが充実しているのが嬉しいポイントです。

そんなExpedia最大の特徴が、「AIR+割」というサービスです。
このサービスは、航空券とホテルの両方を予約すると合計金額から割引されるサービスとなっております。
割引率はホテルや利用日などで異なるものの、最大でホテル代全額相当が割引になり、5つ星ホテルも例外ではないため、有益なサービスとなっています。

そのため、いきなり移住する方というよりかは「移住先を決めるために一度行ってみたい」という方にはコストが抑えられるので、そのような方達におすすめのサイトとなっております。

まとめ

今回はカリフォルニアに行くための必要書類や、行き方、航空券予約サイトなどを紹介しました。
以前までとは考えられないくらい格安で航空券が購入できることに驚いた方も多いのではないでしょうか?

今回紹介したコツやサイトで、「自分が思ってたより安く済んだ!」という方が少しでも多くなればと思います!

これから移住を考えている方や、自分の移住先を決めるために一度カリフォルニアに行ってみたい方などは、今回のこちらの記事を参考にしてみてください!

ぜひ、格安航空券の購入方法をマスターして、カリフォルニアをお得に旅してみてください!

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